看護師・保健師・助産師-国家試験の動向は?

ひと安心♪ようやくひとり目が社会人に

パパ!やったぁぁぁぁ♪
パパ
なんやなんや。何がやったーなんや?
合格した☆両方とも!(号泣)
パパ
えっ!合格したん?看護師も保健師も?
そう。合格してん。両方とも。
パパ
おめでとう☆よかった、よかった。

このように、今年の看護師・保健師の国家試験に
お陰様で娘は合格しました。
既に就職先は決まっているので、4月からは社会人としてスタートです。

娘だけでなく、合格されたみなさんにお祝いを申し上げます。
本当におめでとうございます。
保護者の皆さまにもお祝いを申し上げます。

授業料と生活費、正直きつかったです。
ホッとしました。

でも、おめでとう。

2019年 看護師・保健師・助産師の国家試験の状況は?

合格率が比較的高いですが、
それは、間違いなく受験された方々の努力のたまものです。
学生時代に一生懸命、勉強されたからです。

娘からもよく話を聞かされていましたので、わかります。

ところで、今年の国家試験の状況ですが、
以下の特徴がありました。

・看護師国家試験の合格率は過去10年でワースト3
・新卒合格率も昨年より1.6%減です
・保健師の国家試験の合格率は昨年より少し増えました
・助産師の国家試験の合格率は、新卒で99.9%と高い水準です

看護師国家試験の過去10年の経過

2019年(第108回)の看護師国家試験の合格率は89.3%(新卒は94.7%)。
3年ぶりに90%を超えた昨年に対して全体で1.7%減少(新卒は1.6%減)し、
過去10年でワースト3となりました。

2017年(平成29年)3月30日に、厚生労働省が発表した「保健師助産師看護師国家試験出題基準 平成30年版」により出題基準が大きく変更されてから、3年連続で大きな影響を受けた結果となっています。

【看護師国家試験10年の結果】

看護師試験には「不適切な問題」毎年あります。
2019年(第108回)は過去最高の11問が、「正答が複数ある」
「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」に、
該当するのでは?と、日本看護学校協議会が2019年2月22日、
厚生労働省に審査の配慮を求めるよう要望書を提出したくらいです。

しかし、結果的に採点除外をした問題は3問でした。
こういうことも合格率の低下に影響しているのかもしれません。

それでも、年間5万5千人もの人が看護師になります。
地域医療構想の中で病床数が減少する中で、
看護師の雇用は守られるのか、少し心配です。

また、地域によって雇用のバランスが異なることも、
明確になっています。
今後は、少し看護師のことも見ていきます。

保健師国家試験の過去10年の経過

2015年に実施された第101回保健師国家試験の合格率は99.4%。
しかし、翌年2016年実施の第102回試験では、
受験者数も半分近く減少し、合格率も10%近く下がり89.8%となりました

2017年実施の第103回試験では90.8%とかろうじて90%を上回ったものの、
2018年実施の第104回試験では、
過去最低の81.4%の合格率となってしまいました。

2019年に実施された第105回試験で若干合格率を回復しましたが、
看護師国家試験よりは難易度が高いかもしれません。

また、近年の看護大学も、保健師課程を設けていないことも多く、
看護師として勤務しながら、保健師の勉強をするのは、
とても厳しいと思います。

【保健師国家試験10年の結果】

助産師国家試験の過去10年の経過

助産師国家試験の特徴は合格率が非常に高いことです。
受験される方が、すでに実際に病院に勤務している人も多く、
助産師になるという強い意思をもっておられるからだと思います。

今回の助産師の国家試験は、看護師の国家試験と同様に、
「不適切問題」と思われる問題が多いとして、
日本看護学校協議会なども指摘していましたが、
採点除外となる不適切問題はありませんでした。

産科の医師になる人が減少傾向にあります。
今後、助産師として、ますますのご活躍とお祈り申し上げます。

【助産師国家試験10年の結果】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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